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今年最後の~

2008.12.30.12:15

今年も残すところ、今日を含めて2日ですねえ。
今日からotto。がお休みで、家におります。(うっとうしい・・・)
というわけで、今日で今年最後の更新となります。

長いようで短い1年だった。
ていうか、年を重ねるにつれ、1年、1月、1日が早いこと早いこと!
あっという間に1週間が経ち、あっという間に月が変わって季節も変わる。

まあ、そのおかげで先月の悲しみも、まるで遠い遠い日のことのように
感じることができているのかもしれないから、それはそれで、ありがたいこと
なのかもしれない。

忘れてるわけじゃなくて、悲しい記憶が時間とともに、後ろの方にいく感じ。
真新しい記憶が日々あって、古い記憶として残っていくみたいな。
人間の脳みそって不思議ね・・・。


今年は怒涛の1年だった気もする。
治療を始めて、ブログも初めて、AIHしてIVF-ETして、妊娠してお別れして。
得たものもたくさん、失ったものはもっとたくさん。

記録として残したり、治療で感じる気持ちや友達に言えないことなんかを
吐きだすために始めたブログ。
このブログでたくさんの人に、やさしい言葉をもらったり、色んな人のブログを見て
多くの事を知ったり。
同じ境遇の人が、身近にいるような気がして、ほんと、ブログを始めて
良かったな~と思います。

oyome。の、長ったらしいブログを
読んで下さった皆さん、
そんな私に、やさしいコメントや
励ましを下さった皆さん、
今年1年、ホントにお世話になりました。
感謝感激雨あられです。


来年は、ポジティブoyome。復活イヤー!
今度こそ絶対この手で赤ちゃんを抱いて、家族を増やしたい!!
と、思っちょります。

どうぞ来年もよろしくお願いします。

みなさんも良いお年をお迎えくださいませ~。

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心配は減り、体重は増える。

2008.12.29.08:15

D9 相変わらず体温測定なし 体重56.7キロ 体脂肪31%

うあああああああ、また増えた・・・。

ここ数日、ウォーキングと称した山坂越えのお買い物や、犬の散歩などで、
若干体重が減り、55キロ台だったのにい。
やはり、週末の外食、otto。と一緒に飲酒とつまみ、がいけない。
レコーディングとかしてないけど、何がいけないのかすぐにわかってしまうほどの
簡単な原因。

となると、明日からの年末休暇でotto。が家にいるのは、とても危険!
とにかく、心を鬼にして摂取量をセーブしなければ。

さてさて、前回心配していたマミーの検査結果ですが、

「とりあえず、問題なし」

でした。

とはいえ、マーカーが上がっているらしい。
ま、先生が大丈夫といえば、大丈夫な範囲なんでしょう。
来年まで経過観察です。

ほっとしましたよ。

そして、oyome。の生理もD7~8にようやく量が減ってきました。
いつもなら、この頃は茶オリ程度のものがダラダラ続いているんですが、
今回はいきなり量が激減して、かつ、茶オリではなくちゃんと赤いものが
出ています。

正しい生理ってわからないからね~、ほんとはキレイな赤い出血が
始まって、ぴたっと終わるのがいいのかもしれないし、そこんとこは
よくわかんないけど・・・。
とりあえず、無事に終わりそうで、こちらも一安心ですわ。

心配が減って、よかったよかった。
ほんと、常に取り越し苦労といいますか、小さいことにも不安を感じて
生きているので、たまに疲れますよ。

さてと、今週はお天気がよさそうなので、ガンガン洗濯して
ぱりっとさわやかなシーツやら毛布やらで新年が迎えられるように
大物の洗濯にいそしむぜい。

これで、ちょっと痩せるといいなあ~(甘いな、自分・・・。)



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ちょっと心配・・・

2008.12.26.10:44

D6 体温測定なし 体重 56.3キロ 体脂肪 32%


は~?なんで太ったんでしょうか?
何にも悪いことしてないのに~(←ある意味、何もし無さ過ぎでは?)

昨日は、山の上のクリーニング屋まで歩きました。
(横浜は山坂多いのう)
往復で、たぶん30分は歩いたでしょう。
犬の散歩も1時間行きました。しかも途中小走りで。
ごはんも、早めに食べました。
お酒は、カロリーゼロの缶チューハイにしました。
(毎晩ワインなんだけど、太りそうだし。)

なのに、この仕打ちはなに?
1日で筋肉がついたとは思えず・・・、努力をしても何もしなくても、
順調に太り続ける自分が心配その1です。

心配その2は術後初めての生理。
今日で6日目ですが、1日目の量はさほど多くないのであれなんですが、
こんなに長いこと量がハンパなく続く生理を、生まれてこのかた
体験したことがないので、ビビってます。
ついでに、くらくらします・・・。
今日になって、大分落ち着いてきたので大丈夫かな?

心配その3、これが最も心配の心配。
マミーが去年ガンで手術を受けました。
術後1年での経過は問題なかったんだけど、最近また仕事でストレスを
抱えてしまって、体がしんどそうです。

ガンがわかった時も、仕事ですごいストレスを受けていて。
ストレスは万病の元です!
術後の体や生活を心配して、私がマミーの仕事を手伝い始めたのに、
マミーが順調に回復しているのをいいことに、自分の治療のことばかりを
優先してしまって、ここ半年くらいあまり仕事らしい仕事を
手伝っていませんでした。

すごく反省。。。

今日は今年最後の診察なので、血液検査の結果とかわかるんだけど、
最近会った時の調子の悪そうな感じと、ちょっと心配な部分が見られたので、
今、すごく心配です。

神様に物申す!

これ以上、私から大切なものを奪ったり、傷つけたりしないでください。

ほんと、お願いしますよ・・・。


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痩せませんと・・・。

2008.12.25.12:30

告白します、

oyome。35歳、体重55.5キロ、体脂肪率32%~。
(あまりにでぶったので、身長は書きません。)

6年前、結婚当初は46キロでした。
パートで外来ナースをしてました。

2年後、転勤して専業主婦になりました。
体重は、48キロまで増えました。

治療を始めた今年、体重は50の大台に手が届きそうな所に
ありました。
そして、IVFを受けた頃にはすでに50の大台に乗ってしまいました。

妊娠時、53キロになってました。

食べつわりで1か月で1キロ太って54キロでした。

術後、なぜか55.5キロまで増えました。

ということで、今年1年で6キロ近く増えたことになります。
これって、大丈夫?
治療でホルモンいじってるから?それとも35歳だから?

いつだって食欲は旺盛です。
最近のヒットは、天丼です。
運動は、ちょっぴりの家事と30分の犬の散歩のみ。

あああああああああ、これは運動不足だわ。




思い出したので、Wii fit 出しました。

「お久しぶりですね、前回から・・・6.7キロ増加です。」

って、言われました。

はああああああああ、こわすぎる~~~。


これからは、体重と体脂肪の記録を載せて、自分への戒めとします。
Wii Fitでヨガと筋トレをして、お買い物はなるべく徒歩で行くことにします。

あんまり太ってると卵の質は落ちるし、ホルモンにも影響しちゃうから。
できれば、来年の3月までに53キロくらいに戻して、夏までには50キロに
したいです・・・。

みなさんも、お正月太りに気をつけてね~。


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生理きました☆

2008.12.24.14:39

21日、術後4週間にして、月命日の日に生理がきました。

恐ろしく正確で頑丈なoyome。のホルモンよ・・・。
ありがとう、しっかり働いてくれる我が体。

最初は茶オリ程度でしたが、痛みがないので全く気付かず。
ちょっとおパンツが冷たいな~とのことで、やっと気付きました。

今日で4日目ですが、一向に減る様子を見せません。
2日目以降、どんどん量が増えています。
しかも、量に関係なく痛みが全くない!

冷えると若干腰痛と、鈍い腹痛があるけど、今までの痛みは
全くない!!

小学生高学年で生理が始まり、はやウン十年。
その時から生理の時には、1日たりとも欠かしたことのなかった鎮痛剤を、
35歳にして一度も内服せずに過ごしております。
ちょっと、びっくり。

さて、もうあと1週間で今年も終わりですわね。
今回の生理で、なんか全部がリセットされた気がします。

この1年、治療を始めてAIHを7回頑張り、休みを取らずIVFまで進み、
妊娠して、お別れをして…。
それがオールクリアした感じです。

気持ちの中では、妊娠のために治療を再開することを固めていますが、
IVFを受けるのはいつにしよう?
ちょっと怖いような、焦ってはいけないような、心がブレーキをかけています。

とりあえず、年明けに体の不調な部分を治してからかな。
健康が一番大事だもんね!


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初めての月命日

2008.12.21.12:30

21日、私が赤ちゃんとさよならした日。
赤ちゃんの命を奪ってしまった日。
しかたなかったとはいえ、生きて生まれてくることができないとわかってた
とはいえ、この選択でよかったのか・・・、今でも心がざわざわします。

先生に、

「おなかで育てることもできますよ」

って、言われたのに、それを選べなかった。

anaecephalyと分かった時点で、怖かった。
おなかの中で育てたいと、ちっとも思わなかった。

だからと言って、早く出したいとは思わなかったけど、ああもうダメだって
思った。

さよならの手術は、ソウハというものだったので、赤ちゃんは形がなく、
私の目にも夫の目にも映ることなく、旅立って行ってしまった。
思い出すだけで、考えるだけで、なんてひどい事をしたんだろうと思う。

ごめんね、私の赤ちゃん。

私はあなたの事を思って涙して、自分の事を思って涙します。
今も、涙で画面が見えないよ・・・。

誰の目にも、誰の腕にも抱かれなくて、ただ、先生にだけその体を
預けて、ボクを調べてねって、ちゃんと言ったのかな?
検査結果の報告書として、あなたの事を少しだけ知ることができたよ。

あなたはたったの43gしかなくて、それなのにちゃんと体はできてたって。
心臓も腎臓も、胎盤もへその緒も、ちゃんとちゃんと作れてたよ。
手も足も、肋骨もちゃんとあったんだよ。
だけどやっぱり頭を半分だけ作り忘れちゃってたみたい。

誰に聞いてもね、たまたまだって言われるの。
あなたが頭を作り忘れたのは、たまたまだったの?

悲しい、そして悔しいよ・・・。

赤ちゃんのものは何もないけど、この報告書が唯一の形見みたいなもの。
読むたびに悲しくなるけど、こんなに小さい体で、ちゃんと成長するんだって
感心したり、安心したり。

お葬式も何もしてないけど、私にとって今日は月命日です。
夫も、私の母もきっと月命日なんて、考えてもいないだろうけど。
あえて言わない。
言ったところで、いつまでも悲しまないでとか、気分転換しなさいとか
言われるだけだから。

みんなが冷たいんじゃないし、心がないわけじゃない。
ただ、私ほどに赤ちゃんのことを身近に感じることができなかったから。
私だけ、赤ちゃんを知ってたの。
胎動もなかったけど、おなかにいたのを知ってる。

だから、私は赤ちゃんが生きてた事を忘れない。

初めての月命日だけど、私一人で赤ちゃんとお話ししよう。
お線香はないけど、いい香りのするお香を焚こう。
それで許してね・・・。

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友達に会える日は・・・

2008.12.19.12:30

このあいだ、友達にお茶に誘われました。

一人は子持ち、もう一人は二人目を懐妊中。
私の今回の妊娠~手術までの経過を知っている唯一の友人たち。

会ったら絶対、その話は出るよね?
根掘り葉掘り聞くことはなくても、「残念だったね」とか、
「また必ず赤ちゃんきてくれるよ」とか、慰めてくれると思うし。

そうしたら、ぜったい泣いちゃう。
この間、医者(記事はこちら)に相談をしただけで、人目をはばからず
泣いたし。

泣かれても困るでしょ。
どうしたらいいかわかんないし、慰めて泣かれちゃたら、何を言ったら
いいのやらって、感じよね。

それに、仮に耐えられたとしよう。
でも、話題は子供の話と生まれてくる子の話だろう。
最近、会ってなかったから他の共通の話題がないもん。
そうすると、それはそれで辛いものがあるし・・・。

だから、お断りしちゃった。

会いたかったけど、まだ会える時期じゃないみたい。

いつになったら、友達に会えるかなあ。
泣かないで話ができるかなあ。

今は、自分の親姉妹と、夫としか接してないよ。
仕事もしてないし、習い事もしてない。
治療も再開してないし、1日中家にいる。

ひきこもりや~。

来年になったら、資格を取る勉強を始めるの。(やむを得ず)
あと、手話を習いに行きたいなあ。
知らない人とだったら、大丈夫だよね、きっと。

心のリハビリができたら、友達に会えるかなあ。
早くみんなと会いたいなあ。
元気になりたいなあ。

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でた☆毎日かあさん5

2008.12.18.18:00

          
                     P1000172.jpg

出ました~、毎日かあさん5。全巻持ってます、毎週かあさんも持ってます。
(知ってる人も知らない人も、気になったら一度読んでみてくださひ。)

夫婦で大ファンなの、りえぞうせんせい。
独身時代のやんちゃぶりも、結婚してからもますますハッチャけてた感じも、
子供を産んで育てて、立派なかあさんしてるのも、ぜ~んぶ好き。

特に、毎日かあさんは読んだら絶対子育てがしたくなる。
子供っていいな~、かあさんっていいな~って。

今回の5巻目の最後のページに素敵な話が書いてありました。
以前、「うつくしいのはら」でも書いてあったりしたんだけど、
空豆のおはなし。

りえぞうせんせいが子供を抱っこした時に、この子はどこからきたんだろう?
って思ったら、頭の中にたくさんの空豆がふってきて、中には子供が入ってる。
世界中の女の子のところにふってくる空豆、女の子はお母さんになっていく・・・。

ってはなし。

空豆いいね、oyome。の空豆は、空にあるのかなあ。
中で「まだかな」って、待ってる赤ちゃんがいたらいいなあ。
また、ふってきてくれたらいいなあ。

りえぞうせんせい、素敵なおはなしありがとう。


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なんか痛い。

2008.12.17.15:15

あと4日で初めての月命日を迎えます。

ということは、術後1か月になろうとしているということ。
最後の診察で、私の子宮は奇麗にぺったんこになっていました。
きっと、内膜も綺麗に生まれ変わったことだと思うのですが、
時々、おなかに鋭い痛みが走ります。
突っ張るような…。

もともと生理前におなかにはいろんな痛みが生じてましたが、
今回はソウハしたので、きれいになったはずだから、痛みはないと
予想してるんですが、この鋭い痛みは以前もあったので、
結局また生理痛と付き合わなきゃいけないんでしょうかね。

しかして、まだ生理の気配はありません。
なんせ、基礎体温も測る気ナッシングなので、さっぱり予測もつきません。
ただ、鋭い痛みのほかに気になる痛みが。

右の下腹部痛。
そう、それは排卵痛のような響く痛みなのです~。
今頃排卵するの?それともフェイクか?
この痛みが排卵と関係があるとしたら、生理は2週間後ですか?

1か月くらいで生理が来ると言われていますが、どうなんでしょう。
年内に来るのか、はたまた来年か。
どっちでもいいけど・・・。とりあえず、生理がこないことには次に進めないし。

突然ですが、oyome。はてんびん座です。
来年の1/6以降、結構な幸運期らしいです。
だから、なにかするとしたらこれより後に始めようと思っております。
なので、生理が今年だろうが年明けだろうが、病院に行くのは
幸運期に入ってからと決めているので、それまでじっと我慢の子ですわ。


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セカンドオピニオン的な。

2008.12.16.22:19

不妊治療で通っていたクリニックとは違う、地元の不妊クリニックの
説明会に行きました。

色々勉強になったよ、今まで自分が知ってる知識だけでIVFもICSIも受けて
きたけど、はっきり言って、実際のやってることを知った時は、怖い、恐ろしいって
思ってしまった。

今まで、漠然ととらえていたICSIだけど、あんなに高速で動き回る
精子の中から1匹選んで、受精させるだなんて、神業でしかないし、
その選択権って、誰にあるんだろうって、思った。

神業と神様のすることは、全く違うことだから。
時折説明に「操作」って、言葉があった気がするけど、確かにそうだと思う。
それでも、この医学の力を借りるしか、子供を授かることができないから、
すべての事をひっくるめて、理解した上で治療を受けようと思いました。

ついでに、今回の事を聞いてみました。
ずっとずっと、気になってたの。でも、治療で通ってたところの話だけでは、
絶対に納得できないってわかってたから、セカンドオピニオン的なところを
探してたんだけど、いい機会なので聞いてみました。

まず、体外、顕微における奇形率は、普通妊娠とほぼ同じ。
そして、翌日のレスキューでの奇形率も変わらない。
もしも、卵子や精子に異常があれば、受精しないから。


翌日のレスキューだと、妊娠率が下がるけど、それでも妊娠して
出産した人もいるって。
何か問題があれば、着床しないからって。

そう言われたので、思いきってanencephalyについて聞きました。
自分がレスキューで妊娠できたけども、anencephalyだったと。
そうしたら、それも体外や顕微、はたまたレスキューとは関係ない
「たまたま」だったと。
そういう運命の卵であったと。


葉酸も大きな関係はないし、妊娠できたということは、その受精卵は
いい卵だったと。
でも、たまたまそういう運命だっただけ。
レスキューが悪いわけでも、翌日の卵子の質が落ちているわけでも、
手技が悪いわけでもない。


じゃあ、卵が採れて精子に問題がなくて、受精卵ができる限り、
体外を続けていれば大丈夫ですか?と聞いたら、

「精子があれば大丈夫、自信を持って。」
と言われました。

まだ他人にこの話をするのは辛いみたいで、話してる最中も声が震え、
足ががくがくしてたけど、涙はずっとこらえてたの。
でも、最後にやっぱり泣いちゃいました。

変な人だと思われたろうなあ、気持悪いだろうなあ。
でも、まだ平気な振りしてるだけだったみたい。
涙を抑えきれなかったよ・・・。

誰が悪いわけでもない。
私でも夫でも、ご先祖様でも先生でも、培養士さんでもないらしい。

じゃあ、どうして?

たまたまって何?

ほんとに、たまたまって何さ?

原因がなくてホッとしてる反面、誰のせいにもできない、納得のいく理由がない、
たまたま・・・。なんて悲しいんだろう。

でも、この話、セカンドオピニオンとしてしっかりと受け止めました。
夫に話して、二人でゆっくり考えます。
これからの治療の進め方を。

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傷ついた言葉

2008.12.15.12:32

連続更新です。

**********************************

で、義父を迎えた夜。

「たいへんだったな~。」と、労いの言葉をかけてもらいました。
そして、「あれか、ちょっと太ったか?

はあ~、太りましたよ。ええ、ええ、夏に会ってからまた5キロ位増えました。
でも、ここで言うこと?

食事をしながらも、
まあ、そうだってわかった時はあれか、がっかりしたか?
って、そういう聞き方する?普通。

たぶん、なんて言ったらいいかわからないし、その時の様子も分からないから、
慰めようにもなんともできなくて、その困った気持で発した言葉なんでしょう。
義父の、心配してくれている気持は、十分にわかるんだけど、
今回のことは、自分の親姉妹にしか言いたくない。

申し訳ないけど、またあの時の事を思い出しながら、説明なんてしたくない。

そんな私の気持ちを知らず、
そうか~、でも、oyome。さんがガク~って落ち込んで塞ぎこんでんのかと
思って心配したけど、全然元気そうだな。


さすがに、カチンときました。

不妊治療のことを知らない義父に、理解しろというのは無理な話。
でも、考えたらわかるでしょ?
結婚して6年、一度も子供ができたって話がなかった夫婦が、
流産(正確には人工的ですが・・・。)したと言ってるんですよ、
落ち込まないわけがない!

今でさえ、辛く悲しい日があるのに、それでも立ち直って頑張ろうって
思ってる時に、ふさぎこんでないから元気?太ってて血色がよかったら元気?
泣いて喚いてたら、来た甲斐があったのかしら?
こっちだって、義父が来るっていうから、体調だって万全じゃないよ、
どこが痛いとか辛いとかじゃないけど、ホルモンのバランスが崩れてるんだから、
本調子じゃない。
精神的に立ち直ってるわけもない、それでも、一生懸命頑張って、
義父の相手をしてるんじゃないか。

カチンときたので、
お義父さんがいらっしゃるのに、落ち込んでたりできないじゃないですか!
と、言いました。

それでも本当のところは理解してくれてないと思う。

しかもそういう話題になるたびに、otto。がなんのストップもかけなかったこと。
これにも、腹が立ちました。
そういう話はいいじゃないか、oyome。だって辛いんだから。
せめて、それくらい言えないのかしら?

きっと、otto。も私の本当の辛さや悲しさは理解してないんだと、思いました。
1週間確実に泣き暮らしていましたが、ささいなことで涙があふれた時、
「なんで泣くの?もういい加減に泣くのはやめなよ!」と、何度も言われました。
泣くと咎められるので、泣くのを我慢していました。
(一人の時はよく泣いてるけど・・・。)

やっと授かったというよりは、おなかにいる子がいなくなってしまった悲しみが
どうしようもなく、空を見ても部屋に居ても、テレビを見ても歌を聞いても、
何をしても孤独と虚無感に包まれていた数週間。
この苦しみと、悲しみはきっと、男には想像も理解もできないんだろうと、
思うけれども、本当に悲しい思いをさせられた1日でした。

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怒涛の日曜~義父襲来と大掃除

2008.12.15.12:06

ああ~、疲れた~。

日曜の朝といっても、11時までぐーすか寝ておりましたところ、
電話で起こされました。
前日に手紙で流産(といっても人工的なんだけど、説明するのが嫌だった)
しましたので、年末は帰省しません。と、出したから、大丈夫~って
電話なのかな?と、思いきや。

「今から行くから、こういうことは早めにな、
oyome。さんの顔を見ておかないと」

ええ~?今電話もらって、今日来るの?
しかももう、術後1カ月近く経ってるから、来たとこでなんになるの?
やんわりと拒絶してみましたが、んなこと通じる相手ではなく・・・。

otto。のご両親は別居中。なので、常にコンタクトをとるのは義父と。
ほら、そこは男親、流産がどういうものか、どんな気持ちでいるのかなんて
わかりません、ただ病気をしたくらいにしか思ってないんだよ、きっと。

あわててとび起きて、ここ数カ月まともに掃除もしていなかった部屋を
片づけ、トイレからお風呂場まで、磨きあげ、大物を洗濯してコインランドリーに
行って乾燥機にかけ、たぶん泊まることになるであろうことから、
布団や毛布を買いに行き・・・。

って、術後1カ月近く経ちますが、こういうことをされる方が肉体的に負担が
かかりますよ!こっちはゆっくり大掃除をしようと思ってたのに!
とりあえず、otto。もこの義父の襲来にぬーたれながらも、一生懸命
お手伝いしてくれました。

おかげで、今年のお掃除は終わりました…。

義父は関西に住んでいますので、新幹線で来るわけです。
というわけで、お迎えに行き・・・。

夜は外食、新品の布団で休んでもらいました。
朝は、私たち夫婦はまったく食事をしませんが、義父のため、食事を作り、
先ほど駅まで送り届けました。

もう、とにかく疲れた。
しかも、心ない言葉も頂きました。
長くなるので、このことは引き続き新たに書きます。

ああ、もう嫌。

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母のアドバイスと・・・。

2008.12.11.16:23

なんか、長文になってしまいました。苦手な方はスルーして下さい。

**********************************

あれから、今日で3週間ですか・・・。
もっと、遠い遠い日の出来事のようです。
でも、赤ちゃんのことを忘れているわけではなくて、ところどころ、
すごく鮮明に、妊検時のエコーの画像がよみがえります。

衝撃的だった。頭の形がいびつで・・・、一番避けていたこと。
まさか自分の身に降りかかるとは思わなかった・・・。
IVFにも、ICSIにも、なんの疑問もリスクも恐怖もなく、ただ、妊娠が
できる可能性の一つだと、単純に考えていたこと。

なにか、考えが間違ってたのかもしれないなあ。
妊娠するための努力はしてきたつもりだけど、赤ちゃんを授かることは、
やっぱり神様の領域で、今は医学が発達しているから治療で妊娠
することができるけど、それに対して安易な気持ちがあったのかな。

治療を始めてから、ず~っと休まず進み続けた。
休んだら無駄な気がして。
一応、自分の体に気を使ってはいたけど、そういうことじゃなかったのかも
しれない。

薬を使って、ひたすら妊娠する日を夢見て頑張った。
自分の、子宮や卵巣を休ませることなく働かせた。
とにかく焦っていた。
いいと思われることはできる限り取り入れてきた。

でも、なんか、妊娠を目指していた気もする。
妊娠はゴールなんかじゃなかったのに、それだけに向かって進んでた
気もする。
夫の気持ちも置いてけぼりにして、ひとりで頑張ってた気がする。

それは違うんだな~って、今は思う。

セックスレスだから、タイミングは無理だけど、実際片側卵管閉塞もあったし、
受精障害もあったから、自然妊娠はかなり確立が低いものだけど、
赤ちゃんを授かるのは、私だけじゃなくて、夫と一緒になんだよね。

子作りというものが日常にない分、二人で赤ちゃんを授かるっていう思いが、
努力が、私には足りなかったんだね・・・。

いつも自分が努力して頑張ってるつもりでいたけど、そんなのただの
頭でっかちの独りよがりだったんだね。

だから、私の赤ちゃんは「お母さん、よく考えて、一人で勝手に進まないで、
お父さんと一緒に僕を迎えて。余計な事は考えすぎないで・・・。」
って、わざと頭を作るのをやめちゃったのかな~。

手術の後も、葉酸を取らなきゃとか、カフェインはだめ、人工甘味料が入ってる
からこれは嫌とか、結構気を使ってる。
あれもこれもしなかったとか、なんだかんだ言っている私を見て、

母が

「あんた、そんなに考えすぎてたの?赤ちゃんを授かるなら、もっと楽にしないと
だめだよ、ほら、よくすぐに妊娠して何事もなく産んで子供がたくさんいて、
子供が勝手に育ってるような人っているでしょう?
ああいう人は、そんなこといちいち気にしてたり、考えすぎてたりしないのよ、
きっと。不妊治療をしてるからね、色々考えちゃうんでしょうけど、もっと考えない
ようにしないと、リラックスしないと・・・。」

と、言いました。

母なりのアドバイスなんでしょうか。

考えないで子供が授かれるなら、苦労しないよ・・・。

でも、でも、そうなのかもしれないな~って、思うようになってきた。
妊娠した時から、手術をするまで、手放しで喜んで赤ちゃんがいることの
幸せを心から感じてた日は、どれくらいあっただろう?

いつもいつも何かしら心配していた。
初めての妊娠なのに、いつも流産の心配ばかりしてた。
赤ちゃんの将来を考えて、こんなことが起きたらどうしようとか、自分の体の
辛さや、自分のことばかり考えていた日の方が多かった。

少しでもリラックスして、赤ちゃんの健康な成長を想像していた日は
あったのかな?

おなかの中の小さい頃の赤ちゃんの血流は、お母さんの神経支配だから、
いっつも心配ばっかりして十分に血液を送ってあげられなかったかもしれない。
居心地の悪いおなかだったろうなあ。

だから、私の赤ちゃんがanencephalyだったのは、それでも私のおなかに
来てくれたことの意味は、母からのアドバイスと同じなのかもしれないな。

そうだとしたら、今度は絶対独りよがりに考えない、いつも心配ばっかり、
不安ばっかり考えすぎない。

で~んと構えて、肝っ玉母さんのように、安心感のある強いお母さんに
なるよ!
だから、またお母さんのとこに戻ってきてね!


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どんよリハビリース

2008.12.10.16:58

本日~、社会復帰の一環としてクリスマスリース作りに行ってまいりました。
そして、ほんとに参りましたよ・・・。

リース作りって、肉体労働なんだね。
枯れた木の枝みたいなのを丸くして、ワイヤーでこれでもかとふん縛り、
松やらシダやら木の実やらをざくざくちょん切って、木の枝に巻きつける。

で、リース作り、その人その人でやっぱり味が出るというか、性格が出ます。
マミーはお花をやってたこともあり、きれいにまとまってました。
他の人もそれぞれ、きちんとしたリースが仕上がる中、oyome。のリースだけが
異様にワイルド・・・。

雑草摘んできて、ぐるぐる巻きにしたの~。
って、感じ。
もう、どんよりしちゃって、写真を載せる気にもならないわ。

それ以上に、参加者の中に妊婦さんはっけ~ん。
リース作りは意外に力仕事なんですが、
「産まれちゃいそう~。」
なんて、おほほ、楽しい冗談をかましてくれました。

で、またどんより。

お花屋さんへの行き帰りは、やたら妊婦に遭遇して、これまたどんより。

家でネットしてて、「ハセガワキョーコ妊娠、6月末出産予定。」を見つけて、
私より少し後の妊娠じゃんか、結婚するときはもうわかってたな、確信犯め。
と、またまたどんより。

極めつけ、リアディゾン「おなかの子は女の子です」の記事も見て、
Maxどんより。

ああ、同じ時期に妊婦だったのに・・・。
どうしてうちの子だけ、6/10000の中に入っちゃったのかなあ。
なんでかなあ、たくさん普通に妊娠して出産している人がいるのに、
どうしてこうなっちゃうのかなあ。

なんでかなあ、かなしいなあ、くやしいし、うらやましいなあ。

リハビリのつもりで行ったのに、取っても後ろ向きになって帰ってきました。
は~、なんか疲れた。

でも、リース飾らなくちゃ。
飾ったら、お地蔵さんもサンタさんもうちに寄ってってくれるかなあ。
お願い事もかなえてくれるといいなあ。
そういやあ、リースって何の意味があって飾るのかしら?

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社会復帰に向けてリハビリ中

2008.12.09.15:39

いま、ほんとは何週だったっけ・・・。
毎週火曜日で、○w0dだったんだよなあ。
怖かったり、楽しみだったりした、週数を数えることも、何もなくなっちゃった。

あれから、不妊クリニックにも行っていないし、基礎体温も計ってない。
どっちも、生理が来てからでいいやって思ってしまって、だから、
周期が何日目なのか、治療もしてないから、高温期が何日目なのかも
数えない毎日。

つまらん。

でも、いつまでも引きずってるわけにもいきません、otto。に叱られるから。

なので、ぼちぼちリハブです。

お犬様のお散歩20分行きはじめました。
来週くらいから、もう少し延ばそうかな・・・。

ご飯もせっせと作りはじめました。
しかも、発芽玄米のブレンドごはん。と、これでもかってくらいの野菜。
悔しいから、葉酸を浴びるほど取ってみる。

そして、日曜に髪を切りました。
結構バッサリと。可愛いクラシックボブの予定でしたが、若干短くされたので、
良く言えば、ちびまるこちゃんくらいかな。
悪く言うと、「おっす、おらニート」の人(誰だっけ?)。

ちょっとすっきりしたよ。
気分一新、軽くなった感じ。

次の一歩に向けて、徐々に歩き出しましたよ。
明日は、マミーとクリスマスリース作りに行ってきます。

やること、やりたいこと、やらなくちゃいけないこと、これからリスト作って、
ががーっと、やっていきますよ!

今まで、影から見守って下さった皆さん、どうもありがとうございます。
ぼちぼち、皆さんのところにもお礼参り(あれ、ちょっと違うか?)?
お礼に伺いまっす☆
これからも、どうぞよろしくお願いします~。

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手術当日②

2008.12.05.15:10

引き続き長文です、苦手な方はスルーして下さい。

**********************************

15時ころ、Opeが遅れそうとの事で、点滴が始まりました。
かなりゆっくりだったので、そうそうトイレに行く事はありませんが、
トイレに行って排尿後から腹痛がひどくなり、そのたびに夫に足にあるツボを
マッサージしてもらいました。

夕方、妹が顔を出してくれました。
その直後、手術後に備えてということで、個室に移りました。
今まで身内がたった3人集まっただけでも、座るところがなく、
誰かしらベッドの上にいたので、個室はみんなが座れて広くてよかったね・・・。
など、のんきにしていました。

夜になり、母が来てもまだ、Opeには呼ばれませんでした。
みんな揃っていましたが、各々本を読んだり、お菓子を食べたり…。

「私がご飯食べられなくて辛いのに、よく平気でむしゃむしゃ食べるね。」
「みんな、本読んじゃって、誰も私と話してくれないの?」

泣かなくなった私は、なぜかすごいわがままになり、家族みんなに甘えて
いました。
ああ、やさしい夫がいてくれてよかった、お母さんがいてくれてよかった、
妹もいてくれてありがとう。
ほんとに、心から思いました。

ふと、「赤ちゃんはどうして頭を忘れたんだろう?頑張って早く大きくなれって
いってたけど、一番大事な頭をどうして作り忘れたんだろう?」
と、口に出して言いました。

すると母が、「お父さんにお願いしたからじゃない?そういうところあるから。」

亡くなった父まで登場し始め、少しの間父の悪口大会になりました。
それでも、みんな心から父を悪く言ってるのではなく、少しでもこの悲しい
出来事が父を間に入れることで、心の負担を軽くしてくれるかもと思っての
会話でした。

「それにしても、私の子はうっかりしすぎる。大事な頭を忘れるなんて。
名前がないのもかわいそうだから、うっかり八兵衛ってつけてやる。」

「八兵衛ねえ・・・。」

誰の賛同もなかったけど、男の子だと思っていたので、八兵衛でいい。
この先も誰も名前を呼んでくれないだろうけど、私の心の中で呼べばいい。
妊娠が分かった時、奇跡を起こしたこの子は、私にミラクルさんと呼ばれて
いたけど、夫は一度もその名を口にしなかった。

ミラクルさんよりは、八兵衛の方が、名前らしいよね・・・。

more...

手術当日

2008.12.05.14:38

今日で手術から2週間経過しました。
出血も止まり、薬のおかげでおっぱいも止まり、ひどかった頭痛も、
胃の痛みも、なくなってきました。

今日、手術当日のことを書き終えたら、自分の中で一区切りというか、
一安心が出来る気がします。
辛かったけど、いつまでもいつまでも泣いて暮らすほど引きずっては
いけないと、自分で決めました。

今月末の初月命日にを境に、また一から治療に取り組んでいこうと
思います。

そのためにも記録を書いていますが、連日思い出しながら長文を
書くのも、かなりしんどいですが、最後まで書ききりたいと思います。

本日も長文のため、苦手な方はスルーして下さい。

**********************************

何時間眠ったかはわからなかったけど、朝が来て、まだつわりがあるのに、
自分だけ朝食の来ない時間をじっと我慢していた。
10時にラミナリアの入れ替えのため、産婦人科病棟に上がり、処置を受ける。

昨日の1本のラミナリアを抜くのに軽い痛みを覚え、次に新たに入れた時は、
まだ少し我慢できたが、Lサイズのものを5本も入れるとは思わず、
数本入ったところで、あまりの痛さに我慢できず、

「もういいです、もういいです!」

と、叫んでいました。

先生も、

「痛いんだけど、しっかり広げないと、あとがきちんとできないから。
5本入れるだけだから、我慢してね、あと1本入ったら終わりだから、
きちんと入らないと意味がないからね・・・。」

Opeをする、担当の先生じゃない、女医さんに処置をしてもらい、
そんな説明を受ける。
頭ではわかってる、馬鹿じゃない、理屈もわかってる、でも痛い。
ただ痛いだけじゃない、なんでこんなことを・・・。なんでこんな目に。

昨日のラミナリアの挿入のあと、赤ちゃんはどうなってしまったんだろう?
もう、おなかの中で亡くなっちゃったのかなあ。
綺麗で静かなおなかの中にいたのに、無理やり入口を開けられてしまって、
やっぱり苦しかったのだろうか・・・。

今もこんなに痛いから、きっとおなかの中も居心地悪いだろうなあ。
昨日の夜に、一緒に眠りにつくように、赤ちゃんもお空にいっていたら、
今のこんな辛い思いを感じることもないはずだから、いいんだけど。

処置が終わり、すごい痛みの中病棟からの迎えを待っている間に、
イスに座って考えていた。
手術で命を絶つ前に、処置の段階であまり苦しまずに、おなかの中で
赤ちゃんの心臓が止まっていたら、いいなあ。

手術を決めたけど、生きて生まれてこれない運命だけど、やっぱり、
人の手でその命を絶たれる事を想像するのは辛すぎる・・・。
決して、赤ちゃんに死んでほしいのではなくて、苦しまずにいてくれたら
いいなあ、と、ずっとずっと考えていた。

お迎えがかなり遅く、処置後すぐにでも薬が飲みたかったのに、
長い時間痛みに耐えていた。痛くて寒気がするほどに。

やっと病室に戻って、薬を飲みたいといった後、日勤担当の看護師さんは、
待っててくださいと言ったきり、ずいぶん戻ってこなかった。
もう我慢が出来なかったので、術後からの処方の内服薬の中から、
鎮痛剤を出して飲んだ。

飲んでしばらくしてから、薬を持ってきたので、痛みと怒りで
「処方された中から飲んだから、元に戻しておいて下さい。」
と、少し怒ってしまった。

少し頭を働かせれば、手持ちの処方薬があることくらい気づくのに・・・。
と、対応の悪さにイライラしていた。
その時、母が来てくれた。

more...

入院~手術②

2008.12.04.15:34

引き続き長文です、苦手な方はスルーして下さい。

**********************************


処置は短時間でしたが、あまりの痛さに時間の概念が飛ぶほどでした。
そして、出産のときはこれよりも痛いのだろうか?中絶を受ける人は、この痛みを
どう感じるのか・・・?そんなことばかり考えていました。

処置を済ませ、痛みと悲しみで泣いている私を、病棟の助産師さんが慰めて
くれましたが、なぜか、心に響かない・・・。

「辛いよね~、痛いよね~。」

うわべだけの言葉?そんな事はない、この状況でかける言葉はこれくらいしかない。
でも、anencephalyと言われてこの処置を受けている妊婦の辛さは、
そんな言葉は受け入れられない・・・。いっそ、何も言わないでほしい。
事務的に、淡々としてくれたら、どんなに楽か・・・。

でも、そんな事務的にされたらされたで、なんて心ない人なんだと、きっと
思うんだろうな・・・。
今は何をされても、家族以外に何をしてくれて、何を言われても、何も感じない
感謝の気持ちもなにもわかない。

痛みに耐えながら車いすで自分の部屋に戻る。
戻るとすぐに鎮痛剤を飲んでいいと言われ、夕飯は食べていい、0時からダメ。
その代り、翌日の13時までは飲水可と説明を受ける。
とにかく痛いので痛み止めを飲み、横になる。
その間も食べつわりの吐き気は止まらない。

部屋が決まったら連絡するように、母に言われていたのだが、入院してから
処置まで時間が短く、処置後は痛くて連絡が遅れた。
母からメールがきて、横になりながら返信していると、母と妹が現れた。

連絡がないので、二人で受付で聞いてきたそうで、最初は産婦人科病棟と
言われたから、行ってしまった・・・。と。

そのあとは、鎮痛剤が効いたのと話をする人が増えたのとで、少し痛みが
和らぎ、とにかく夫にご飯を食べさせなくてはという思いと、自分のつわりが
つらいので、何か食べるものと飲むものをお願いしたりして、誰かが
私のそばに居てくれ、そして誰かが何かしら私のために動いてくれていた。

ラミナリアを挿入して3時間はベッド上安静だったので、トイレも行けず、
3時間の安静を明けてトイレに行ったが、とくに問題はなかった。
痛みもすっかりなくなり、ラミナリアの処置は最初が痛いだけなんだ、と
思っていた。

母と妹は先に帰り、夫は私の夕食を食べ終わるのを見届けてから帰宅した。
明日の手術は夕方からだから、ゆっくりきてくれていいよ。
そんな事を言って別れた。

一人ベッドに取り残された私は、なぜここにいるのか、今日は一体何が
起きて何をしているのか、分からないままだった。
とりあえず、みんなが買ってきてくれた本を読んだり、寝たり起きたり、
周りの人の様子をうかがったり、夜勤で働く看護師さんを見て、
ああ、楽しそうに働いているな~。と思ったり。

そんなのんびりしていたのも、消灯前までで、消灯してからは周りが
気になって電気をつけられず、暗闇の中で一人。
考えることはただ一つ、なぜanencephalyになったのか、なにがいけなかった
のか、これからどうしたらいいのか・・・。

携帯で色々検索しては、深い絶望の底に落ち、自分の今の状況を考えて
涙し、つわりで吐き気がしては泣きながら食べ物を0時ギリギリまで食べ続け、
赤ちゃんに申し訳なくて謝りながら、今までの妊娠生活を思い、
嗚咽をこらえながらずっとずっと泣き続けて、夜が明ける少し前にやっと
眠りについた。

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入院~手術

2008.12.04.15:09

今日でanencephalyの診断を受けて2週間になりました。
少しずつ涙を流す回数が減ってきました。
あっという間の2週間、2週間前のことを思い出そうとしても、思い出し始めは
ぼんやりとして・・・。不意にその時の感情がよみがえると、辛くなります。

人間はやっぱり忘れる生き物なんだなあ、と思います。
忘れてるわけではないけど、悲しく辛い出来事がいつまでも鮮明に残ると
生きていけませんよね・・・。

今までも辛いこと、悲しいことを乗り越えてやってきたのだから、
きっと、今回の事も忘れないで乗り越えられる日が来ると思ってます。
だから、なるべく早く今回のことをきちんと残さなくちゃ。

いつか、次の赤ちゃんが来てくれて、無事に産むことができたら、
このブログを本にして、子供を育て終わって、私の一生が終わった時に、
その本と一緒に天国に行けたらな・・・。と、思います。

今日も長文です、苦手な方はスルーして下さい。

**********************************

犬をケンネルに預け、少し遅れて外来に戻ると、手術前の検査に行ってきて
下さいと言われ、胸部X-P、心電図、採血と入院の手続きの窓口に行き、
説明を聞いて、また外来に戻りました。
その間、ずっと夫は一緒に行動してくれ、待っている間に問診用紙に記入して
くれていました。(ほとんど書けていなかったけど)

病棟のNs.が来るまで、人通りのの少なくなった外来の外待ちで二人で待ち、
この時も何か色々話していたけど、泣いてはいなかった。

病棟Ns.が来て、病棟へ上がりました。
でもそこは、産婦人科病棟ではありませんでした。
産婦人科病棟が満床ということで、違う病棟でしたが、ある意味、その時の
私にとっては産婦人科病棟でない方が、ありがたかった。

6人部屋に通され、一通り説明を受け、バイタルチェックを済ませたのち、
夕方から処置があるので、着替えおくように言われたので着替えをし、
処置の時間まで30分くらいあるので、食事に行きたい旨を話すと、
先生に呼ばれたと言われ、おなかがすいて困っている夫には申し訳なかった
けど、一緒に産婦人科病棟へ上がりました。

面談室に通され、待つこと20分近く・・・。
あらわれた先生は、かわいらしい若い女医さんでした。
手術の同意書を渡され、手術の方法、危険性や合併症等々の説明を受け、
anencephalyは疑いであること、でもほぼ間違いはないことを説明され、
処置に入りました。

処置は、器具を使って子宮内容(胎嚢、胎盤、胎児)を除去するため、
子宮口を開く準備をします。
ラミナリアという植物(海藻)からできた棒状のものを子宮口に挿入します。

このラミナリアが水分を吸収して自然に膨張する力を利用して、子宮口を
ゆっくりと開いていきます。

内診台にあがって、その処置をする時の痛みは、想像していたものより
ずっと痛く、今の時期私の子宮は赤ちゃんを守るため、がっちり口を閉じて
いるのだから、当たり前の痛みだよな~と、思わず腰が引けてしまうほど
痛い中、なぜこんなことをしなければいけないのか・・・。と、涙がこぼれました。

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診察~入院③

2008.12.03.14:52

忘れないうちにまとめて書いています。
長文ですので、苦手な方はスルーして下さい。

**********************************

ずっと、母が来る方向を見ながら泣いていました。

母を見つけた瞬間、また涙があふれて、声を出して泣いていました。
母に抱き締められて、しばらく泣いていた時、昔よりずっと小さくて痩せた
母の体に、余計な心配をかけてしまったことを思い、悲しくなりました。

母は、「○○のおばちゃんも、昔おんなじだった気がするよ、
たぶん、ちゃんと教えてくれなかったけど、そうだったと思う。でも、大丈夫、
そのあとは、頭のいい子を2人も産んでるんだから、次は大丈夫、大丈夫。」

母も自分を納得させるように、その話をしてくれましたが、その時の私は
はっきりいって、そんな事を聞いてもなんの慰めにもならないと、思って
いました。

「さあ、とにかく診察室に行こう。」

母に促されて外来に戻りました。
戻ったら別の部屋に入るように言われていたので、その部屋で母と二人
先生を待ちました。

しばらく待っていると、診察をしてくれた女医さんが来て、
私と母に入院の話をしました。

11w半ばであること、連休中に手術はできないので、連休が明けると12wに
入ってしまい、ソウハができなくなること。
そうすると、普通の分娩と同じになり、母体に負担がかかること。
今日入院して、処置をして、翌日の夕方の手術であれば、可能であること。

説明を受け、もうどうしてもあとには引けない状態になりました。
選択肢はありません、どれだけこの子を手放したくないと思っても、
もう、この子の未来には生きて生まれる選択肢がありません。
手術か分娩か・・・。

赤ちゃんには申し訳ないけれども、このとき、私は自分の事だけを考えて
判断してしまいました・・・。
普通の分娩で辛く悲しい思いをして赤ちゃんを産むよりも、麻酔がかけられて
私の意識がない間に、すべてを終わらせてほしいと・・・。

母と二人、今日の入院を決めて、夫が来るまで外待ちで待つことになりました。

その間も食べつわりは続いていて、おなかがすいて気持ちが悪く、
母におにぎりを買ってきてもらい、食べていました。

入院の確認があり、一度家に帰って支度をしてきてもいいということだったので、
15時までに戻る約束をして、正面玄関そばの椅子で夫を待ち続けました。

入院が連休明けになるとNs.から聞いたので、飼っている犬をケンネルに
入れないと無理だということになり、ケンネルに電話をして1週間もステイさせること
にしました。
夫を待つ間、私がしたことはケンネルへの電話のみで、それ以外の間
母と何を話して待っていたか、全く思い出せません。

やっと夫が到着したとき、夫の姿を見てものすごく悲しくなりました。
二人で妊娠を喜んでいたこと、おなかに話しかけていたこと、これからのことを
色々話していたこと・・・。
夫に言えたのは、「ごめんね・・・。」だけでした。

ほんとに申し訳ないと思いました。
私がもっと早い時期から葉酸を飲んでいれば防げたかもしれない、体外受精という
不妊治療を受けながらそんなことにも気が回らなかったこと、せっかく頑張って
くれたのに・・・。どうしてこんなことに・・・。

夫に会ってすぐ、入院準備をするために家に戻りました。
家に着いたのは外来に戻る約束をした時間の40分前で、何も考える間もなく、
一人で準備し、お風呂に入って、着替えを済ませ、
朝、つわりがつらくてほったらかしになっていた食器を洗いながら、
もう、つわりで辛かった妊娠期間がこれで終わってしまうのかと、泣きながら
片づけをしていました。

家は、私が妊娠していた時のまま。
妊娠していたことを思い出してしまう部屋。
時間がなくて、すべてを片づけられず、ここに戻ってくることを考え、
涙が渇く間もなく、ずっと泣いていました。

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診察~入院②

2008.12.03.14:19

診察室で泣いていたので、場所を移動するよう先生から進められましたが、
電話をしてもいいよと言われたので、まず電話をすることにしました。

さすがに、これからの事を一人で対処するには辛すぎて・・・。

病院の正面玄関の隅で、まず夫に電話をかけました。
でも何度コールしても出ないので、メールをしました。

すぐ連絡をください。

それから、母に電話をかけました。
母もなかなか出てくれませんでしたが、何度目かでつながりました。
電話に出た母も、何か感じたのか、あわてた様子で

「どうしたの?」と、聞いてきて、その声を聞いた瞬間涙があふれて
止まらず、泣きながら、
「赤ちゃんが・・・。赤ちゃんが・・・、無脳症なんだって。」
と、伝えました。

母は一瞬言葉に詰まり、
「なんてこと…。かわいそうに。大丈夫?今から行くからね、大丈夫、
今すぐに行くから、待ってて。」
と言って、電話が切れました。

その直後夫からも電話が入り、母に伝えたのと同じように話しました。
夫は「そう、」としか答えず、泣きながら私はこの人にどうやって理解して
もらえるのか・・・。と、不安になりました。

「入院を、しなきゃいけないんだけど・・・。」

「うん。」

「来てくれるかなあ・・・?」

「うん、今すぐ行くよ。○○病院だよね、今から行くから。」

来てくれると聞いてほっとしました。
あまりに反応が薄いので、もしかしたら仕事が忙しくて来てくれないのかと
思ってしまったので、安心してまた涙が出ました。

病院の正面玄関は、人通りが多くて、それでも涙を止めることはできず、
母が来るまで、ずっと泣いていました。

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カバサール

2008.12.02.13:04

昨日、術後10日目にして診察がありました。

期待していなかったのですが、赤ちゃんを病理に出して下さっていました。
病理の結果については、またあとで書き残したいと思います。

診察の結果、経過も良好ということでした。

色々質問して、おっぱいが出てしまうことに関しては、
11wという微妙な時期なので、どうかな~と思っていたと言われ、
カバサールを処方されました。

ご存知の方、また服用されている方も多いかと思いますが、
カバサールはパーキンソン病のお薬です。
でも、このお薬には、プロラクチンの分泌をおさえる作用があります。

私の場合、「産褥性乳汁分泌抑制 」のため、
1mgを胎児娩出後に1回のみ食後に経口服用する。ということになります。
術後10日経っていますが、この1回の内服で止まるでしょうといわれました。

このお薬の副作用は、吐き気や食欲不振、胃の不快感、便秘などの
胃腸症状が多いようです。また、めまいを感じたり、立ちくらみを起こすことも
あります。立ちくらみは、飲み始めに起こりやすいとあります。

幸い、めまいや立ちくらみはありませんでしたが、吐き気と胃の不快感が
すごい勢いでやってきました。
夕食後に飲むように指示されていたので、そのとおり服用しましたが、
夜寝るときに副作用と思われる症状が出て、なかなか眠れず・・・。
眠れたと思っても、数時間で目が覚めて夜中から眠ることができませんでした。

いつもは寝る前に安定剤を飲んで寝るので、朝まで寝続けることができますが、
昨日はカバサールを飲んだので、一応やめておきました。
大丈夫だとは思うけど、薬局で確認するのを忘れたので。。。

そうしたら、副作用と眠れないのとで大変なことになりました。
手術をして、ぴったりと止まったつわりがまたやってきたようで、
少し前の事を思い出し、だんだん悲しくなってしまって余計眠れず。

でも、この薬を飲んでおかないとおっぱいが出てる間、排卵が止まって
生理が乱れてしまうので、次のトライまで時間がかかってしまうと思って、
耐えました。

昼過ぎまでなんとかうつらうつら眠ることができたので、食事をとって
今に至りますが、だんだん吐き気や胃部不快感が落ち着いてきたように
感じます。

それにしても、恐るべしカバサール。

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プロフィール

Author:oyome。
2008.1 不妊治療開始
    左卵管閉塞
    セックスレス。
    AIH7回撃沈       
2008.8~ 初体外挑戦
2008.9~ 誘発開始
     &初採卵 
     11個採卵
     →2個受精
     レスキューICSIで
     3個受精
     4~6分割胚を
     ET
判定→  10/3陽性
胎嚢→  10/10確認
心拍→  10/16確認
       
11w3d お空に帰りました。

2009.3~ 2回目IVF
     スタート
     採卵、
     新鮮初期胚
     移植
     判定→×
     凍結胚盤胞
     2個

2009.7 凍結胚盤胞
    移植
    (HR周期)
     判定→陽性

2010.4. 緊急帝王
     切開にて
     3200gの
     女児を出産



あと 2世帯住宅を建てました。


             




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