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手術当日

2008.12.05.14:38

今日で手術から2週間経過しました。
出血も止まり、薬のおかげでおっぱいも止まり、ひどかった頭痛も、
胃の痛みも、なくなってきました。

今日、手術当日のことを書き終えたら、自分の中で一区切りというか、
一安心が出来る気がします。
辛かったけど、いつまでもいつまでも泣いて暮らすほど引きずっては
いけないと、自分で決めました。

今月末の初月命日にを境に、また一から治療に取り組んでいこうと
思います。

そのためにも記録を書いていますが、連日思い出しながら長文を
書くのも、かなりしんどいですが、最後まで書ききりたいと思います。

本日も長文のため、苦手な方はスルーして下さい。

**********************************

何時間眠ったかはわからなかったけど、朝が来て、まだつわりがあるのに、
自分だけ朝食の来ない時間をじっと我慢していた。
10時にラミナリアの入れ替えのため、産婦人科病棟に上がり、処置を受ける。

昨日の1本のラミナリアを抜くのに軽い痛みを覚え、次に新たに入れた時は、
まだ少し我慢できたが、Lサイズのものを5本も入れるとは思わず、
数本入ったところで、あまりの痛さに我慢できず、

「もういいです、もういいです!」

と、叫んでいました。

先生も、

「痛いんだけど、しっかり広げないと、あとがきちんとできないから。
5本入れるだけだから、我慢してね、あと1本入ったら終わりだから、
きちんと入らないと意味がないからね・・・。」

Opeをする、担当の先生じゃない、女医さんに処置をしてもらい、
そんな説明を受ける。
頭ではわかってる、馬鹿じゃない、理屈もわかってる、でも痛い。
ただ痛いだけじゃない、なんでこんなことを・・・。なんでこんな目に。

昨日のラミナリアの挿入のあと、赤ちゃんはどうなってしまったんだろう?
もう、おなかの中で亡くなっちゃったのかなあ。
綺麗で静かなおなかの中にいたのに、無理やり入口を開けられてしまって、
やっぱり苦しかったのだろうか・・・。

今もこんなに痛いから、きっとおなかの中も居心地悪いだろうなあ。
昨日の夜に、一緒に眠りにつくように、赤ちゃんもお空にいっていたら、
今のこんな辛い思いを感じることもないはずだから、いいんだけど。

処置が終わり、すごい痛みの中病棟からの迎えを待っている間に、
イスに座って考えていた。
手術で命を絶つ前に、処置の段階であまり苦しまずに、おなかの中で
赤ちゃんの心臓が止まっていたら、いいなあ。

手術を決めたけど、生きて生まれてこれない運命だけど、やっぱり、
人の手でその命を絶たれる事を想像するのは辛すぎる・・・。
決して、赤ちゃんに死んでほしいのではなくて、苦しまずにいてくれたら
いいなあ、と、ずっとずっと考えていた。

お迎えがかなり遅く、処置後すぐにでも薬が飲みたかったのに、
長い時間痛みに耐えていた。痛くて寒気がするほどに。

やっと病室に戻って、薬を飲みたいといった後、日勤担当の看護師さんは、
待っててくださいと言ったきり、ずいぶん戻ってこなかった。
もう我慢が出来なかったので、術後からの処方の内服薬の中から、
鎮痛剤を出して飲んだ。

飲んでしばらくしてから、薬を持ってきたので、痛みと怒りで
「処方された中から飲んだから、元に戻しておいて下さい。」
と、少し怒ってしまった。

少し頭を働かせれば、手持ちの処方薬があることくらい気づくのに・・・。
と、対応の悪さにイライラしていた。
その時、母が来てくれた。

痛い痛いという私に、

「予行演習だと思いなさい、赤ちゃんが色々教えてくれてるのよ。」

と、言った。

予行演習なんかじゃなくて、本番がよかった。。。
と、母に言った。

痛みが中々治まらず、飲水可能な時間も少なくなってきているので、
痛み止めを追加するなら今しかないと思い、独断で手持ちの鎮痛剤を
1錠追加して飲む。
しばらくして、ようやく痛みが落ち着く。

母と、赤ちゃんの事を色々話していた。
何を話していたんだろう?どうしても思い出せない。
ほどなくして夫が来てくれた。
母は、夫が来るまでのつなぎで来たから、と言って、帰って行った。

昼食時、間違えて食事が運ばれてくる。
食べつわりのピークをとうに超え、胃痛すらしている私の食止めをしない
とは!
怒りのあまり、出してきたなら食べてやろうかとも思ったが、
手術で禁食ですと、普通に答えてしまった。

考えると、検診の時点で便秘が3日目だった。
出そうで出ない、しかもラミナリアを入れているから、たぶんいきんだら
出てしまう、そう思うと軽い便意が来てもトイレで頑張れるわけでもなく、
気づいたら私のおなかはパンパンに張っていた。

とうとう、13時になり、食べつわりの命綱だった水さえも口にできない。

Opeはもともと夕方、しかも遅めと言われたいたので、とにかく
長くて辛い時間だった。
それでも、夫がいてくれたので、安心してうとうとしたり、しゃべったり
していた。

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プロフィール

oyome。

Author:oyome。
2008.1 不妊治療開始
    左卵管閉塞
    セックスレス。
    AIH7回撃沈       
2008.8~ 初体外挑戦
2008.9~ 誘発開始
     &初採卵 
     11個採卵
     →2個受精
     レスキューICSIで
     3個受精
     4~6分割胚を
     ET
判定→  10/3陽性
胎嚢→  10/10確認
心拍→  10/16確認
       
11w3d お空に帰りました。

2009.3~ 2回目IVF
     スタート
     採卵、
     新鮮初期胚
     移植
     判定→×
     凍結胚盤胞
     2個

2009.7 凍結胚盤胞
    移植
    (HR周期)
     判定→陽性

2010.4. 緊急帝王
     切開にて
     3200gの
     女児を出産



あと 2世帯住宅を建てました。


             




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